キシリトールについて
2023年10月10日
こんにちは!品川勝島おもち歯科・矯正歯科です。
今回は、近年、ガムやキャンディだけでなく飲料などにも幅広く用いられる代用甘味料「キシリトール」についてお話させていただきます🐈
キシリトールとは、糖アルコールという甘味炭水化物の仲間で、自然界では多くの果実や野菜に含まれています。
糖アルコールの中でキシリトールは最も甘く、砂糖と同じ甘味度を持っています。
また、溶ける時に熱を奪うので、口に含むとスーッとした清涼感を感じます。
むし歯の原因にならない・むし歯を防ぐ甘味料

キシリトールをはじめとする糖アルコールからは、歯を溶かすほどの酸は作られないためむし歯の原因になりません。
特にキシリトールでは酸は全く作られないだけでなく、甘みが強く唾液が出やすくなることから、むし歯予防を目的に
砂糖の代わりとして様々な食品に用いられています。
また、キシリトールには、「むし歯の発生や進行を防ぐ」という、他の糖アルコールにはない特徴的な効果があります。

キシリトールのむし歯抑制のメカニズムは、次の通りです。
- 虫歯の原因となる酸の産生がない
- 唾液の分泌を促す
- 虫歯の発生・進行を防ぐ(細菌の活動を抑制する)
- 脱灰を防ぎ再石灰化を促進させる
キシリトールガムの摂取方法について
キシリトールガムを噛むタイミングですが、食後や唾液分泌の少なくなるタイミングがおすすめです。
歯磨きの前か後かについては、キシリトールのどの効果を期待するかによって異なります。
どちらでも構いませんが高濃度のフッ素入りガムの場合は、歯を強くする成分も含まれているため歯磨き後の方がおすすめです。
キシリトールの虫歯予防効果を十分に発揮させるのであれば、1日3回、1日3回10分以上など、各製品の使用目安を守って3ヶ月以上、毎日続けることが大切です。
キシリトールの注意事項
他の糖アルコールの大部分と同様に、大量に摂取すると、お腹が緩くなることがあります。
また、ガムに含まれているキシリトールの比率が低いと虫歯予防の効果は期待できませんので、ご注意ください。
キシリトールガムはあくまで補助的に使うものであり、歯磨き代わりに使うということはできません。
正しい歯磨きをした上でキシリトールを摂取することで初めてむし歯予防効果が期待できます。
当院では以下のキシリトールの商品も販売しております。ぜひご相談ください。

リラックマ キシリトールグミ
(イチゴヨーグルト味)
甘味料にキシリトール100%使用
(砂糖不使用)
1袋(12粒)入り 1粒からご購入も可能です

しまじろうキシリトールタブレット
(グレープ味/イチゴ味) 2種類入り
甘味料にキシリトール100%使用
(砂糖不使用)
アレルギー物質(27品目)を不使用
1袋30g入り

ラクレッシュチュアブルL8020
(レモンミント味)
甘味料にキシリトール使用
(砂糖不使用)
L8020乳酸菌と呼ばれるヒト由来の乳酸菌入り
1袋30粒入り